以下のような5枚の葉を作っています。 
SOMATOで作成したテクスチャを適用し，葉を再配置しましょう。
TATARAのTextureメニューのLoadを選択し，SOMATOで作成したテクスチャファイルを読み込みます。 
プレビューペインは以下の図のように表示されます。 
5枚の葉を適当な大きさに変更しましょう。
以下の図のように，全てのコントロールポイントを選択します。 
範囲選択の左上のコントロールポイントをドラッグして，葉を小さくします。 
以下の図のように，葉の根元が中央に来るように選択された葉をドラッグします。
バックグランドイメージは必要ありませんね。
ViewメニューのDisp Backgroundを選択し，バックグランドイメージを非表示にします。 
5枚の葉に変化を与えましょう。
編集ペインの左下のYZボタンをクリックします。
編集ペインの左下のEdit ModeをWorpに設定します。 
以下の図の赤いエリアを選択します。 
以下の図のように4つの灰色のコントロールポイントをドラッグします。 
編集ペインの左下の○ボタンをクリックします。 
編集ペインの左下のEdit ModeをNormalに設定します。 
5枚の葉を，再配置しましょう。
以下の図のように，上から2番目の葉を選択します。 
編集ペインの左下のXYボタンをクリックします。 
選択範囲の中央にある回転の中心コントロールポイントを中央にドラッグします。 
簡単に選択されたコントロールポイントを回転させるために，設定を変更しましょう。
FileメニューのSetupを選択します。 
Shift Rotate Deg. を72に設定し，OKボタンをクリックします。 
以下の図のように，選択範囲の右上のコントロールポイントの近くをドラッグして，選択された葉を回転させます。 SHIFTキーを押すと72度刻みで回転します。 
残りの葉はBitmapモードでコントロールポイントを選択してTSUCHIモードで再配置しましょう。
Bitmapタブをクリックして，Bitmapモードに変更します。 
以下の図のように行60-80を選択して，TSUCHIタブをクリックします。
選択範囲の中央にある回転の中心コントロールポイントを中央にドラッグします。 
以下の図のように，選択範囲の右上のコントロールポイントの近くをドラッグして，選択された葉を回転させます。 SHIFTキーを押すと72度刻みで回転します。
以下の図のように行90-B0を選択して，TSUCHIタブをクリックします。 
選択範囲の中央にある回転の中心コントロールポイントを中央にドラッグします。 
以下の図のように，選択範囲の右上のコントロールポイントの近くをドラッグして，選択された葉を回転させます。 SHIFTキーを押すと72度刻みで回転します。 
Bitmapタブをクリックして，Bitmapモードに変更します。 
以下の図のように行C0-E0を選択して，TSUCHIタブをクリックします。 
選択範囲の中央にある回転の中心コントロールポイントを中央にドラッグします。 
以下の図のように，選択範囲の右上のコントロールポイントの近くをドラッグして，選択された葉を回転させます。 SHIFTキーを押すと72度刻みで回転します。 
プレビューペインは以下のように表示されます。 
次回は，このスカルプトマップファイルを保存して，テクスチャと共にインワールドにアップロードしましょう。
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