ROKURO Proを起動し,ROKUROタブを表示してメニューのView-Load Backgroundで下書きを読み込みます。
まずは四角のコントロールポイントを角に配置します。

メニューのEdit-Equal Intervalsを使って直線部分の配置をします。

これで,共通部分の形ができました。一旦ここで保存します。
共通部分の形なのでファイル名前に_SP0とつけておくと分かりやすいですね。
次回は螺旋部分の作成をします。
TATARA/ROKURO Pro/SHIBORI/NOMIでスカルプテッドプリム(Sculpted Prim)を作る方法を紹介します。また,SOMATOでスカルプテッドプリムのテクスチャを作る方法も説明します。