プレビューで領域を確認すると,
X0-X3が左耳,
X4-XBが中央の風船,
XC-XFが右耳 になります。
メッシュの画像を読み込んでRGBカラーに変更した後,レイヤを追加して色を塗ってみました。久しぶりに,メッシュが透けて見えるような画像にしてみました。
これを,ROKURO ProのメニューのTexture-Loadで読み込みます。PSDのまま編集できますから,メッシュをどのくらい残すか試行錯誤できます。
こんな感じに表示されます。
では,スカルプを保存しました。
1.37から保存するテクスチャのサイズを変更できるようになりました。
メニューのFile-Setupでサイズを変更できます。
現在のビュアは128x128の可逆圧縮に対応しましたので,64x64または128x128を使ってください。
設定した後,メニューのFile-SaveでTGA形式を選んで保存します。
アップロードするときには必ず"ロスのない圧縮を使用"のチェックボックスをチェックしてください。
保存するときは_SPなどをつけて,テクスチャ特別できるようにしておくと便利です。
テクスチャもTGA形式で保存し直します。こちらも同じ名前の後ろに_TXなどをつけるとセカンドライフにアップした後でも簡単に検索できます。
では,次回はスカルプテッドプリムとテクスチャをセカンドライフにアップします。