以下のようなマグカップを作っています。
今回はMAGEで形を作ります。
中央上部のコントロールポイントを以下のようにマグカップの底に配置します。
Level of DetailをMiddleに設定しているので,灰色の円で表示されたコントロールポイントは自動的に再配置されます。
以下の図のようにカップの縁のコントロールポイントを配置します。
以下の図のようにカップの外側の段差のコントロールポイントを配置します。
以下の図のようにカップの底を構成するコントロールポイントを配置します。
黒色の四角のコントロールポイントは完全に重ね合わせてください。
以下の図のようにマグカップのハンドルの下端を構成するコントロールポイントを配置します。
赤色の四角のコントロールポイントは完全に重ね合わせてください。
このような配置にすると,マグカップの底からハンドルまでの継ぎ目は見ません。
以下の図のようにマグカップのハンドルの下半分の内側のコントロールポイントを配置します。
左右のペアが逆になると内側が外になってしまいますのでプレビューを見ながら注意深く配置してください。
以下の図のようにマグカップのハンドルの下半分の外側のコントロールポイントを配置します。
できるだけ厚みが均等になるように,ハンドルの幅が同じになるようにし,ハンドルの輪郭と断面が直角になるように配置してください。そして断面と断面がほぼ等間隔に配置してください。
以下の図のようにマグカップのハンドルの上半分の外側のコントロールポイントを配置します。
以下の図のようにマグカップのハンドルの上半分の内側のコントロールポイントを配置します。
以下の図のようにマグカップのハンドルの上端のコントロールポイントを配置します。
プレビューは以下の図のようになります。
カップの全体の形ができました。
次回は,カップのハンドルが丸い断面なので,この断面をWAPPAで楕円にします。