TATARA 6.0を使って以下のような切り株を作りましょう。
これを作るためのバックグランドイメージはありません。
以下のステップで切り株を作りましょう。
1)ROKUROモードで木の幹を編集する。
2)ROKUROモードで8つの木の根の中心を編集する。
3)ROKUROモードで木の根の側部を編集する。
4)TSUCHIモードで木の根の大きさを変える。
5)FileメニューのSaveを選択し,スカルプトマップファイルを最大化して保存する。
ROKUROモードで木の幹を編集しましょう。
TATARAを起動して,FileメニューのNewを選択します。
Newダイアログで,SPHEREの32x32を選択しOKボタンをクリックします。
ROKUROタブを選択し,編集モードをROKUROに変更します。
以下の図のように,赤いエリアのコントロールポイントを選択します。
編集ペインを右クリックして,ポップアップメニューのEqual Intervalsを選択します。
キーボードのショートカットはCtrl+Dです。
木の幹よりも木の根に多くのコントロールポイントを使いましょう。
以下の図のように,赤いエリアのコントロールポイントを選択します。
以下の図のように,コントロールポイントを再配置します。
以下の図のように,赤いエリアのコントロールポイントを選択します。
編集ペインを右クリックして,ポップアップメニューのEqual Intervalsを選択します。
キーボードのショートカットはCtrl+Dです。
木の幹ができました。
次回は8本の木の根の中心を編集しましょう。