2011/09/19

T616 フォークを作る その1 構想と横の形

TATARA6.0を使って,以下のようなフォークを作りましょう。

これを作るために,以下のような2つのバックグランドイメージを用意しました。
バックグランドイメージは256x256にリサイズされています。また,上と横から見たイメージの関係がわかりやすいように,色を変えています。


a)横から見た画像

b)上から見た画像

フォークの歯の付け根をROKUROモードで編集するために,以下のバックグランドーイメージを用意しました。

以下の図のように,このイメージはb)の赤い線で囲まれたエリアを拡大したものです。

この3つの画像を使って,以下のステップでフォークを作りましょう。
1)FileメニューのNewでCylinderを選択する。
2)TOKOROTENモードでフォークの側面を編集する。
3)ROKUROモードでフォークの歯の付け根のコントロールポイントを配置する。
4)TSUCHIモードで上から見た形を編集する。
5)Mirrorでフォークの半分をミラーする。
6)最大化して保存し,インワールドへアップロードする。

フォークを作りましょう。

TATARAを起動して,FileメニューのNewを選択します。

NewダイアログでCylinderの32x32を選択しOKボタンをクリックします。

TOKOROTENタブをクリックし,TOKOROTENモードに変更します。

ViewメニューのLoad Backgroundを選択し,以下の画像を選択します。

楽に編集するために,Editペインの下部にあるEdit LevelをMiddleに設定します。

あなたが四角いコントロールポイントを動かすと,丸いコントロールポイントが自動的に再配置されます。

以下の図のように,4つのコントロールポイントを再配置します。両端のコントロールポイントはそれぞれ垂直に配置してください。

以下の図のように,赤いエリアのコントロールポイントを選択します。

編集ペインを右クリックして,ポップアップメニューのEqual Intervalsを選択します。キーボードのショートカットはCtrl+Dです。

以下の図のように,赤いエリアのコントロールポイントを選択します。

編集ペインを右クリックして,ポップアップメニューのEqual Intervalsを選択します。キーボードのショートカットはCtrl+Dです。

以下の図のように,赤いエリアの2つのコントロールポイントを選択します。

以下の図のように,選択されたコントロールポイントを再配置します。

以下の図のように,赤いエリアの2つのコントロールポイントを選択します。

以下の図のように,選択されたコントロールポイントを再配置します。

以下の図のように,赤いエリアの2つのコントロールポイントを選択します。

以下の図のように,選択されたコントロールポイントを再配置します。

以下の図のように,赤いエリアの2つのコントロールポイントを選択します。

以下の図のように,選択されたコントロールポイントを再配置します。

以下の図のように,赤いエリアの2つのコントロールポイントを選択します。

以下の図のように,選択されたコントロールポイントを再配置します。

以下の図のように,赤いエリアの2つのコントロールポイントを選択します。

以下の図のように,選択されたコントロールポイントを再配置します。

次回は上から見た形を作ります。

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