以下のような壺を作っています。
ROKUROモードで壺の外側を作りましょう。
以下の図のように壺の底の部分のコントロールポイントを配置します。
以下の図の黄色のエリアにある灰色の丸いコントロールポイントを再配置します。
Edit LevelがMiddleの時も,このコントロールポイントを編集できます。
以下の図のように,内側に必要なコントロールポイントの数を決めるために壺の内側を仮に配置し,壺の上部の縁の部分のコントロールポイントを配置します。
Edit ModeのWarpを使ってなめらかに亀の外側のコントロールポイントを配置しましょう。
利用するコントロールポイントを垂直で等間隔に配置します。
編集ペインの左下にあるEdit LevelをNearに設定します。
以下の図の黄色いエリアのコントロールポイントを全て選択します。
以下の図のように選択されます。
編集ペインを右クリックして表示されるポップアップメニューのVertiacal Alignを選択します。キーボードのショートカットキーはCtrl+Eです。
編集ペインは以下のように表示されます。
編集ペインを右クリックして表示されるポップアップメニューのEqual Intervalsを選択します。
キーボードのショートカットキーはCtrl+Dです。
編集ペインは以下のように表示されます。
編集ペインの左下のEdit ModeをWarpに設定します。
以下のように編集ペインに四角のコントロールポイントが2つと丸のコントロールポイントが2つ表示されます。
以下のように選択されたコントロールポイントが壺の外側に沿うように四角と丸のコントロールポイントを再配置します。
Edit Modeの下にある○ボタンをクリックします。
すると選択されたまま,コントロールポイントの再配置が確定します。
プレビューは以下のように表示されます。
Edit ModeをNormalに設定します。
これまで選択していたコントロールポイントの上下一つ筒を選択し,黄色いエリアのコントロールポイントを選択します。
EditメニューのEqual Distanceを選択し,コントロールポイントを等間隔に配置します。
編集画面を右クリックして表示されるポップアップメニューにもEqual Distanceがあります。
キーボードのショートカットキーはShift+Ctrl+Dです。
すると以下のようにコントロールポイントは壺の側面に沿って等間隔に再配置されます。
以下の図のように壺の内側のコントロールポイントを再配置します。
次回はテクスチャを作りましょう。