2013/06/16

T702 串団子を作る その5 インワールドへ

TATARA7.0の新機能ToolsメニューのObjectsを使って串団子を作っています。

スカルプトマップを保存してインワールドにアップロードしましょう。

保存する前にSetupを確認しましょう。
FileメニューのSetupを選択します。

表示されたダイアログで,TGA Save Sizeを64x64に設定します。
そして,以下の項目をチェックしましょう。
-Copy Protection by transparent
プレビューのスクリーンショットによるスカルプトマップファイルの取得を防止します。
-Auto Maximize
TGAファイルで保存するときに,自動的に最大化します。

TGA File形式でスカルプトマップファイルを保存しましょう。
FileメニューのSaveを選択します。

SaveDialogのTGA Fileを選択して,ファイルを保存します。

保存したスカルプトマップファイルをセカンドライフにアップロードしましょう。

スカルプトマップファイルをアップロードするときには,必ずFileメニューのUpload Imageを使います。 スカルプトマップファイルのアップロードには10L$かかります。

まず,テクスチャーをアップロードします。

次にスカルプトマップファイルをアップロードしましょう。
プレビューで確認します。そして,Use lossless compressionをチェックしUploadします。

テクスチャとスカルプトマップをプリムに適用しましょう。

Building Block TypeをSculptedにてStiting typeをPlaneにします。

(今回はStiting typeはCylinderでもかまいません。)

オブジェクトにスカルプトマップファイルを適用します。

オブジェクトにテクスチャを適用します。

サイズを調整します。

串団子が完成しました。

毎週土曜日の深夜24:00よりFreedom Cityでチュートリアルのライブ放送を予定しています。リクエストもお待ちしていますので,ぜひお越し下さい。

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