T706 サクランボを作る その2 TATARAで茎を作る

TATARA 7.0 とSOMATO 3.0を使って，以下のようなサクランボを作っています。

TATARAを起動して，FileメニューのNewを選択します。

表示されるダイアログで，SPHEREの32x32を選択し，OKボタンをクリックします。

MAGEタブを選択し，編集モードをMAGEに変更します。

ViewメニューのLoad Backgroundを選択し，以下のバックグランドイメージを表示します。

楽に編集をするため，Editペインの下部にあるEdit LevelをMiddleに設定します。

サクランボの茎を作りましょう。

以下のように，コントロールポイントを再配置します。

以下のように，コントロールポイントを再配置します。

以下のように，コントロールポイントを再配置します。

以下のように，コントロールポイントを再配置します。

サクランボのじくに配置されたコントロールポイントをできるだけ等間隔にしましょう。
赤いエリアで示されたコントロールポイントを選択します。

SHIFTキーを押しながらコントロールポイントを選択すると，新たに選択されたコントロールポイントが追加されます。既に選択されていたコントロールポイントは選択が解除されます。

編集ペインを右クリックしてポップアップメニューのEqual Distanceを選択します。

すると，選択されたコントロールポイントは曲線を維持しながらほぼ等間隔に再配置されます。

以下のように，黄色いエリアの灰色の丸いコントロールポイントの位置を調整します。

以下のように，再配置されました。

サクランボの茎ができましたので，次回はサクランボの実を作ります。