T602 宝石を作る のYouTubeチュートリアルビデオです。
作業の説明は入れていません。このブログで確認しながら見ていただければ幸いです。
TATARA/ROKURO Pro/SHIBORI/NOMIでスカルプテッドプリム(Sculpted Prim)を作る方法を紹介します。また,SOMATOでスカルプテッドプリムのテクスチャを作る方法も説明します。
T602 宝石を作る のYouTubeチュートリアルビデオです。
作業の説明は入れていません。このブログで確認しながら見ていただければ幸いです。
スカルプトマップファイルを保存する前に,設定を確認しましょう。
FileメニューのSetupを選択します。
表示されたダイアログで,TGA Save Sizeを64x64に設定します。
そして,以下の項目をチェックしましょう。
-Copy Protection by transparent
プレビューのスクリーンショットによるスカルプトマップファイルの取得を防止します。
-Auto Maximize
TGAファイルで保存するときに,自動的に最大化します。
FileメニューのSaveを選択します。
保存するファイルの種類をTGAファイルに変更します。
保存したスカルプトマップファイルをセカンドライフにアップロードしましょう。
スカルプトマップファイルをアップロードするときには,必ずFileメニューのUpload Imageを使います。 スカルプトマップファイルのアップロードには10L$かかります。
スカルプトマップファイルをアップロードしましょう。 プレビューで確認します。
Use lossless compressionをチェックします。
Building Block TypeをSculptedにします。
アップロードしたスカルプトマップファイルを適用します。
ブジェクトのStretchを調整します。
Textureタブの要素を以下のように設定します。
Glowを0.04にします。
TextureをNoneにします。
Colorを緑にします。
ShininessをMediumにします。
宝石が完成しました。
TOKOROTENタブを選択します。
ShapeメニューのCrystallizedを選択します。
あなたがこれをチェックすると,コントロールポイントは多角形の頂点に集められます。
ShapeメニューのHexagonを選択します。
以下のように断面が六角形になり,コントロールポイントは六角形の頂点に集められました。
プレビューペインは以下のように表示されます。
次回は保存してセカンドライフにアップロードしましょう。
以下のような宝石を作っています。
ROKUROモードで宝石の側面を作りましょう。
宝石の面を強調するために,コントロールポイントを頂点に集中して配置しましょう。
以下の図のように宝石の頂点にコントロールポイントを配置します。
以下の図のようにコントロールポイントを宝石の頂点に配置します。
以下の図の赤で示されたエリアのコントロールポイントを選択します。
EditメニューのEqual Intervalsを選択します。編集ペインを右クリックして表示されるポップアップメニューでEqual Intervalsを選択できます。キーボードショートカットはCtrl+Dです。
選択されたコントロールポイントの両端が宝石の頂点にあるので,それらは全て宝石の頂点に配置されます。
以下の図のようにコントロールポイントを宝石の頂点に配置します。
以下の図の赤で示されたエリアのコントロールポイントを選択します。
EditメニューのEqual Intervalsを選択します。編集ペインを右クリックして表示されるポップアップメニューでEqual Intervalsを選択できます。キーボードショートカットはCtrl+Dです。
以下の図のようにコントロールポイントを宝石の頂点に配置します。
以下の図の赤で示されたエリアのコントロールポイントを選択します。
EditメニューのEqual Intervalsを選択します。編集ペインを右クリックして表示されるポップアップメニューでEqual Intervalsを選択できます。キーボードショートカットはCtrl+Dです。
以下の図のようにコントロールポイントを宝石の頂点に配置します。
以下の図の赤で示されたエリアのコントロールポイントを選択します。
EditメニューのEqual Intervalsを選択します。編集ペインを右クリックして表示されるポップアップメニューでEqual Intervalsを選択できます。キーボードショートカットはCtrl+Dです。
以下の図のように宝石の側面が完成しました。
プレビューペインは以下のように表示されています。
次回は,TOKOROTENモードで宝石の上から見た形をつくりましょう。
TATARA 6.0で以下のような宝石を作りましょう。
以下のような宝石のバックグランドイメージを用意しました。
以下のステップで宝石を作りましょう。
1)FileメニューのNewでSPHEREの32x32を選択する。
2)ROKUROモードで宝石の側面を作る。
3)TOKOROTENモードでShapeでHexagonを選ぶ。
4)FileメニューのSaveを選択し,スカルプトマップファイルを最大化して保存する。
FileメニューのNewを選択します。
表示されるダイアログで,SPHEREの32x32を選択しOKボタンをクリックします。
ROKUROタブを選択します。
ViewメニューのLoad Backgroundを選択し,バックグランドイメージを表示します。
編集ペインは以下のように表示されます。
Editペインの下部にあるEdit LevelをNearに設定します。
コントロールポイントを正確に配置するため,ViewメニューのGridを1に設定します。
次回は,宝石の側面を作りましょう。