以下のようなチューブトップを作っています。
前回ObjCutで抽出したSL_Female_Selected.objファイルをSHIBORIにドロップします。
※ObjCutを使われなかった方はSL_Female.objをSHIBORIにドロップしてください。
すると以下のようにSHIBORIが起動して,OBJファイルが読み込まれます。
TargetグループのRotXを90にしてください。
TargetグループのXを-1にしてください。体の真ん中をあわせるため指定しています。
TargetグループのRotZで調整しても良いかもしれません。
それらを設定すると以下のようになります。
Save OptionをFlip for TATARA/SOMATOに設定します。
胸元を開くために横方向にコントロールポイントを増やすためWrap Object TypeにCylinder 64x16を選択します。
Wrap methodはなめらかでTATARAで編集がしやすいProjectionを選択します。
そして,Wrapボタンをクリックしてください。
すると以下のように表示されます。
FileメニューのSaveを選択して,tubetop.objファイルを保存します。
次回は,出力されたOBJファイルをTATARAで編集します。