2010/02/19

壊れた壁を作る その5 保存してインワールドへ

以下のような壊れた壁を作っています。

保存する前にSetupを確認しましょう。
FileメニューのSetupを選択します。

表示されたダイアログで,TGA Save Sizeを64x64に設定します。
そして,以下の項目をチェックしましょう。
-Copy Protection by transparent
プレビューのスクリーンショットによるスカルプトマップファイルの取得を防止します。

Auto Renameがチェックされるとファイルの上書きが防止されます。

TGA File形式でスカルプトマップファイルを保存しましょう。

FileメニューのSaveを選択します。

SaveDialogのTGA Fileを選択して,ファイルを保存します。 

保存したスカルプトマップファイルをセカンドライフにアップロードしましょう。

スカルプトマップファイルをアップロードするときには,必ずFileメニューのUpload Imageを使います。
スカルプトマップファイルのアップロードには10L$かかります。

スカルプトマップファイルをアップロードしましょう。
プレビューで確認します。Use lossless compressionをチェックします。

黄色のエリアはプレビューではStitching typeがSphereで表示されるために正しく表示できません。

オブジェクトのBuilding Block TypeをSculptedにして,Stitching typeをCylinderに設定します。

オブジェクトをストレッチして適切な形に変形します。

壊れた壁が完成しました。

毎週土曜日の深夜23:30よりNagasaki Cityでチュートリアルのライブ放送をしています。
リクエストもお待ちしていますので,ぜひお越し下さい。

関連記事