2010/08/10

飛びまわる蝶を作る その2 上に向いた羽の断面を作る

以下のような飛びまわる蝶を作っています。

TATARAを起動して,FileメニューのNewを選択します。

表示されるダイアログで,TORUSの128x8を選択しOKボタンをクリックします。

灰色の丸の形をしたコントロールポイントを自動的に再配置するため,編集ペインの左下のEdit LevelをMiddleに設定します。

以下のように,ViewメニューのGridを8に設定します。

以下のように,ROKUROモードのまま,全てのコントロールポイントを選択します。

編集ペインを右クリックして表示されたポップアップメニューのHorizontal Alignを選択します。

すると,オブジェクトは平らになり,Edit LevelがMiddleなので,灰色の丸いコントロールポイントは自動的に再配置されます。

以下のように,範囲選択されたコントロールポイントの左端をドラッグして幅を2ユニットにします。

以下のように選択されたコントロールポイントを右端に水平移動します。

プレビューペインは以下のように表示されます。

蝶の羽が上がっている断面を作りましょう。

以下のように,赤いエリアで示された両端の四角のコントロールポイントを選択します。

以下のように,選択されたコントロールポイントを上に1ユニット移動させます。

プレビューペインは以下のように表示されます。

次回は,蝶の羽が下がった断面を作り,上下の断面をなめらかにつないで形を完成させましょう。

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