2010/09/11

KUMIKI Readme Editメニュー 日本語訳

Editメニューの使い方 
-UNDO/REDO
64ステップのUNDOとREDOができます。
-Copy
選択されたBitmapモードのコントロールポイントをクリップボードにコピーします。
-Paste
記憶されたコントロールポイントを現在選択されているコントロールポイントを機転にクリップボードから貼り付けます。
-Horizontal Align
選択されたコントロールポイントがそれらの重心の位置で水平に並べます。垂直位置は変わりません。
-Vertical Align
選択されたコントロールポイントがそれらの重心の位置で垂直に並べます。水平位置は変わりません。
-Equal Intervals
3つ以上の選択されたコントロールポイントを均等な間隔に並べます。
-Equal Distance 
3つ以上の選択されたコントロールポイントはコントロールポイントが結ぶ線上に等間隔に再配置されます。
-Flip Horizontal
オブジェクトの左右を入れ替えます。
-Flip Vertical
オブジェクトの上下を入れ替えます。
-Maximize
オブジェクトを指定できる最大の大きさにします。
-Mirror Horizontal
Bitmapモードの上半分のコントロールポイントを下半分に指定した面で対称に配置します。
どの面を基準に対照に配置するのかをダイアログで選択できます。
-Mirror Vertical 
Bitmapモードの左半分のコントロールポイントを右半分に指定した面で対称に配置します。
どの面を基準に対照に配置するのかをダイアログで選択できます。
-Offset 
スカルプテッドプリムのコントロールポイントの配置を上下左右にずらします。オブジェクトの形は変わりません。
-Inside Out
選択されたオブジェクトのスカルプテッドプリムのコントロールポイントを裏返します。
-Lock/Unlock
選択されたコントロールポイントをロック/アンロックします。
-Select
全てのコントロールポイントを選択したり,選択/非選択をひっくり返したりできます。
-Select All
全ての表示されているコントロールポイントを選択します。Disp Only Surfaceがチェックされている場合などに,表示されていないコントロールポイントは選択できません。複数のコントロールポイントを選択しているとき,Editメニューの一部が変種ペインの右クリックにより表示されるポップアップメニューから選択することができます。全くコントロールポイントが選択されていないときには,ポップアップメニューは使えません。マウスを使って四角の点線の中にあるコントロールポイントを選択したり,Shiftキーを押したまま範囲選択やコントロールポイントをクリックすると追加選択することができます。
-Smooth
以下の3つの方法で,選択されたコントロールポイントを再配置して,選択された面をなめらかにすることができます。
--Gauss Smooth ガウスぼかしを使った平滑化
--Moving Average 移動平均
--Horizontal Moving Average Bitmapモードの水平方向に移動平均を取って平滑化 
--Vertical Moving Average Bitmapモードの垂直方向に移動平均を取って平滑化
-Magnet
選択されたコントロールポイント全体の重心にコントロールポイントを集めます。

*これらの機能はTATARAのEditメニューによく似ています。

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