Fileメニュー
-Open Project
KUMIKI XML ファイルをプロジェクトとして読み込みます。
TATARAで保存したTSUBO用テキストファイルとスカルプトマップファイルをプロジェクトとして読み込むことができます。 このテキストファイルはテクスチャ情報やオブジェクトの名前が保存されていません。
-Save Project
プロジェクトをTSUBO用テキストファイルとスカルプトマップファイルやKUMIKI XMLファイルにを保存します。テキストファイルはテクスチャ情報やオブジェクトの名前が保存されていませんが,このテキストファイルとTSUBOを使ってセカンドライフにアップロードできます。
-Clear Project
オブジェクトをクリアします。
-Add Object
スカルプトマップをあなたのプロジェクトに追加することができます。
TSUCHIタブにスカルプトマップファイルをドロップすることもできます。
-Delete Object
選択されたオブジェクトを削除します。
-Setup
--Auto Resize – TSUCHIのメッシュモードでオブジェクトを編集しているときに,オブジェクトのサイズを自動的に調整します。
--Relocation to LOD – Level of Detailに合わせてコントロールポイントを再配置する方法を指定します。Edit Level はこの設定を利用します。
---by Linear - コントロールポイント(頂点)は線形に再配置されます。
---by Parent - コントロールポイント(頂点)は親コントロールポイントにくっつきます。
--Smooth Radius – Gauss smoothingの程度を指定します。
--Grid Width - Shiftキーを押しながらオブジェクトやコントロールポイントをドラッグしたときのグリッドの幅を指定します。
--Grid Radian - Shiftキーを押しながら選択されたオブジェクトを回転させたときの角度のグリッドの幅を指定します。
--TGA Save Size - スカルプトマップファイルの基本サイズを指定します。64x64を推奨します。アスペクトレートによって出力されるスカルプトマップファイルのサイズは自動的に調整されます。
--Auto Rename - ファイルを保存するときに,更新されたファイルが上書きされないように自動的にファイル名を変更します。
--Copy Protection by transparent - スカルプトマップファイルに透明のアルファチャンネルを追加して,テクスチャーのプレビューをキャプチャしてスカルプテッドプリムの情報をコピーすることを防止します。
--Maximize with Symmetry - スカルプテッドプリムの座標の中心に頂点を配置できないため,TSUCHIモードの軸は,オブジェクトの軸と一致していません。この情報を維持してスカルプテッドプリムの最大化をします。
--Max Objects - 編集するオブジェクトの最大数を指定します。
-Exit
プログラムは終了します。