TATARA 6.0を使って,以下のようなイルカの尾びれを作っています。
TOKOROTENモードで,イルカの尾びれの断面を作りましょう。
TOKOROTENタブを選択して,編集モードをTOKOROTENに変更します。
楽に編集するために,Editペインの下部にあるEdit LevelをMiddleに設定します。
以下の図のようにコントロールポイントを再配置します。
灰色の丸いコントロールポイントを編集するために,Editペインの下部にあるEdit LevelをNearに設定します。
断面がなめらかになるように,黄色のエリアで示された3つのコントロールポイントを再配置します。
右側を左側にコピーしましょう。
プレビューでコピーのソースの範囲を確認します。
以下の図のように,右下が7Fであることがわかります。
EditメニューのMirror 80-GG from 00-7Gを選択します。
編集ペインから鏡面は表示されていない青い線と赤い線で構成されていることがわかります。ですから,表示されたダイアログボックスのZXボタンをクリックします。
編集ペインは以下の図のように表示されます。
あなたは,右側のエリアが左側のエリアからコピーされたことを確認できます。
次回はMAGEモードに戻り,イルカの尾びれの形を作りましょう。